2014年5月15日 (木)

春の花たば

           5月、木々の芽吹きが はじまった頃のこと。

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キッチンの打ち合わせで、お客様がおみえになりました。ご両親様が 話をしている間、こども達は、裏山を散策したり、里山のちいさな集落を犬と散歩したりと、野山の風景に溶け込むように 楽しんでいました。

そして・・・

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”ただいま”と 帰ってきた少女の手に、ちいさな花束がにぎられていました。

ムスカリとツクシをチューリップの葉で くるっと丸めて、ムスカリの葉で蝶結びでとめてあります。

春の花たば・・・なんて 可愛らしいんでしょう。

こんなふうに 我が家の庭で過ごしてくれたことが、とても嬉しく、私の心にも花が咲いたように 幸せな気持ちになりました。

打ち合わせが終わってから、裏山のコシアブラとウドの芽を みんなで収穫し、天ぷらにして、採りたて 揚げたてで、春の味も楽しみました。

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あれから、次々と 新しい芽が出て、色とりどりの花々が 春の庭を飾っていますよ。

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                     ヒトリシズカさん

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                   ニリンソウさん

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5年目?にして、ようやく 花をつけてくれました。エンレイソウさん

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                 サクラソウさん

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            どちらも プリムラのお仲間さん

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             う~ん、お名前 なんでしたっけ?

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              5月は 輝かしい いい季節です。

 

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2014年2月26日 (水)

寒い冬のつらら讃歌

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2月。二週にわたって降った大雪。何度 雪をかいても 後から降り続ける雪に無情を感じ、一夜 明けたら、世界が 雪に埋もれているかのようにみえた。

前代未聞の大雪だった。それでも、数日後には、道路の雪も きれいになり、とりあえず 今回は いつもの生活に戻ることができた。

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それから、しばらく 寒さの厳しい日々が続き、軒下に つららが生まれる。つららは、日に日に伸びていき、長いものは、3メートルを超えた。

不思議なもので、時間がたつと、この冬景色を楽しむ余裕がでてくる。毎日 いろいろな表情をみせるつららに いつのまにか 愛着がわき、楽しんでいた。

ということで、お届けします。つらら讃歌…

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            朝日に照らされ、眩しいほどのきらきら…

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         闇夜に浮かぶ お月様のような優しいひかり…

      

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     つららが 生まれる。

     ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド 歌ってるみたい

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       そして、ぽとんっ…と しずくが 生まれた

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         ちっちゃくても りっぱなつらら…

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       伸びて のびて、 地上に 到着。

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        そして、美しい影を おとした…

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2014年1月 9日 (木)

2014 はじまり

2014年、今年も 健やかな一年でありますように。

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                手を清め、心を清めて、初詣。

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そして、小雪が ちらちらと舞う日、お客様がいらっしゃいました。昨年の恵那の家のキッチンをご覧になり、お問い合わせをしてくださいました。

オーストラリアに 5年おられたそうですが、日本の食べ物や 里山の季節感のある風景が恋しくなり、日本へ帰ってこられたとか。

今、生まれ育った家を リフォームし、そこでの新しい暮らしに いろいろ 夢を描いているようでした。

そんな話をお伺いして、今年は 日本の美に出会う旅に出かけようかしら…と、ふと 思ったりもしたのでした。

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       それでは、今年も よろしく お願い申し上げます。

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2013年12月26日 (木)

2013年

2013年。今年も いくつもの良きご縁に恵まれ、感謝の気持ちで いっぱいです。ありがとうございました。

今年 最後に 御三方のご紹介をさせていただきます。

1.お施主様が 初めていらしたのは、昨年の秋のことでした。

  それから、 幾度と足を運ばれ、念入りにキッチンの打ち合わせに来られた奥様。親子3人で いつも来られて、その都度 いっしょに 我が家の庭を 散策し、四季の移ろいを楽しまれました。

  また、 いろいろな職人さんと 話し合いを重ね、仕事をしているところへ 顔を出し、コミュニケーションを大切にし、家づくりの過程を 心から楽しんでいる姿が 印象的でした。

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2.ふたりで キッチンに立つことが多いという、仲良しのご夫妻。 ぶどうで起こした酵母でパンを焼く奥様と、チャーハンなら おまかせというご主人様。

打ち合わせも、お二人で いつも相談されて、和気あいあいと 楽しそうでした。

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白を基調とした室内に、赤みを帯びた桜のキッチンが映えています。

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 3. 以前に 食器棚を納めたことのあるお施主様。ひいおじいさまが 植えられたという いちょうの古木が 大きくなりすぎて、昨年 根元から切りました。これを製材し、家具にという ご注文をいただきました。

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少し黄色味がかったいちょうの木は、こたつ、まな板、そして、卵の形をしたちゃぶ台に 姿を変えました。

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それでは、来年も 健やかな一年でありますように。よいお年を お迎えください。

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2013年12月13日 (金)

てすり

以前に 家具を納めさせていただいたお施主様から てすりのご注文を受け、先日 納めてきました。

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ちいさな手の方でも、軽くにぎれるほどの大きさにしてあります。

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              デザインは、シンプルに 、

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     家の雰囲気に 寄り添うような ‘てすり‘です。

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そして、さりげなく ひと様を支えていってくれることでしょう。

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2013年12月 6日 (金)

霜の季節に

秋の最後を飾るカラマツの黄葉が終わり、里山は 冬を迎えています。寒さも ぐっと冷え込んで、毎朝 霜で覆われ、凍りづいた白い朝です。

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一見、寒いだけの何もない庭に思いがちですが、大地に降りた霜は レースのように落ち葉を飾り、

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植物のシモバシラは 名前の由来どおり ゆかいな霜というか 氷を張って、目を楽しませてくれます。

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そして、シュウメイギクのこの綿毛も 魅力的です。

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綿毛を広げる様が クジャクが羽を広げているかのように見えます。きれいですね。

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そして、霜が降りるこの季節、近所の方に声をかけてもらい、ワカサギ釣りに出かけました。

釣りをしたことのない私は、ワカサギ釣りというと、氷の張った湖に穴をあけて 糸をつるすというのを、イメージしていたのですが、

通のワカサギ釣りは、違いました。川釣りなんです。時間は、ワカサギが 集団で上がってくる夕方がいいのだとか。

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長い竿をたらして しばらくすると ぶるるんとかかった感触が伝わってきて、逸る気持ちをおさえながら、そっと竿を上げると、直径8センチくらいのワカサギが ぴちぴちしながら上がってくる。

なるほど…釣りは 楽しい。水面に映った雲をみていると、なんだか 空で釣りをしているような気分になりました。

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そして、天ぷらにしていただきました。とにかく ふわっと柔らかくて、おいしい。いくらでも食べれてしまいそうですが、ちいさな命ですものね。ありがたくいただきました。本当に ごちそうさま。

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2013年12月 1日 (日)

恵那へ その3.ハム工房

その2で紹介した‘眺めのいい家’のお施主さんは、仕事で ハムを作られています。そのハム工房を見学させていただきました。

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ハム、ソーセージなど、すべて 無添加で 作っています。

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とてもおいしいですよ。ネットで 購入できます。ぜひ ホームページも ご覧ください。

  ハム工房 ゴーバル  

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そして、ゴーバルさんで 生ハムの作り方を聞いてきました。それを参考に ろばの主人、生ハムづくりに挑戦です。豚肉8キロほど ここで仕込みました。おいしくできますように。

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2013年11月28日 (木)

恵那へ その2・眺めのいい家

いくつもの里山を超え、登りつめたところに お施主さんの家はありました。山の上なので、眺めは抜群です。

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まわりの景色と溶け込むように…という思いを込めて、ナチュラルな木材を壁に使っています。

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ドアを開けると、迎えてくれたのは、ガマズミの赤い実。家族を、そして お客様を 温かく迎える ウエルカムコーナーですね。そうして、

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リビングへ入ると、大きな窓から、眺めの良い風景が一望できました。なんて気持ちのいい空間なのでしょう。ここで お茶でもしたら、一日 のんびりしてしまいそうです。

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この大きな窓には、障子がついています。障子紙の柔らかさ、そして 格子の美しさ。日本の伝統の美を あらためて感じました。

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そして、リビングの横に 我が工房が納めたキッチンがあります。

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栗を基調にしたキッチンです。

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引き出しは、とってをつけずに 引き出せるデザインになりました。

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ふと 上を見上げると、ちいさな かわいい子窓。ちいさな空とおしゃべりができそうです。小鳥さんが遊びに来るかしらね…。

こちらの家は、フィンランドと お花の好きな 河合さんの設計です。ホームページがありますので、ぜひ こちらも ご覧ください。

その3へ、つづく。

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2013年11月25日 (月)

恵那へ その1.旅をした気分

先日、キッチンを納めたお宅の完成見学会があり、訪ねてきました。場所は、岐阜県 恵那市。

長野との県境にある中津川市の隣町で、今回 初めての土地でした。お昼をとったところの近くに、たまたま 遊歩道があり、行ってみると、

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川が見えました。遊歩道は、この川沿いの雑木林へと続いています。少し歩いてみることにしました。

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川岸には、ところどころ こんな大きな岩が ごろんとあって、なんだか愉快な気分になりました。

大昔、この川が もっともっと大きかった頃、こんな大きな岩が流されながされ、まるみを帯びた形になったのでしょうか?さぞかし 大きな川だったのでしょうね。しかし、見事に 立ち止まっているものですね。

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変化のある川岸の風景を楽しんでから、しばらく 川の流れをみつめました。ゆったりとした川の流れ。心の中を 静かな時間が流れました。

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そして、気になったのは、柿の木。川沿いに生えているので、地元の方に伺ったところ、野生の柿であることがわかりました。おいしそうな実が たくさんなっていますが、もちろん 渋柿です。実は ゴルフボールくらいで 小粒です。

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雑木林の中へ入っていくと、目を丸くしてしまいました。なんと、カンアオイがあります。京都で庭めぐりをしているときに、このカンアオイに魅かれ、我が家の庭にも植えたのですが、自生のものをみるのは、これが初めて。

そして、地元の方から、ギフチョウの話を伺いました。

270pxluehdorfia_japonica_on_rhodode            (写真は ウィキペディアより 引用しました)

カンアオイは、ギフチョウの幼虫の食草だそうです。そして、カンアオイは、コナラやクリなどの 里山の雑木林に生息するとのこと。

確かに この林は、枝打ちされ、下草がかられ、人の手のはいった 明るい雑木林でした。この恵那周辺では、ササユリも自生するそうです。

お隣の県ですが、長野とは 植生が違うことに気づき、新しい発見に わくわくしました。

そして、このわくわくは、まだ 続いていくのです。

お施主さん宅まで、いくつもの里山を通り抜けていきました。その里山の風景の中に、小さな集落があり、黒瓦に黒壁のりっぱな農家の家がみえます。かと思えば、町屋が立ち並でいたのを思い浮かばせるような商店街があったりもします。

長野と同じ里山の風景。でも、違う文化が 垣間みえ、興味がわいてきます。

更に、気分を盛り上げるのは、道中をお供してくれるかのように走る明智鉄道。トンネルを抜け、畑を走り抜け、小さな駅がみえました。

もう 気分は 旅をしているかのようでした。でも、先を急いでいたので、この間の写真はありません。あぁ、残念。

そして、数日後。あるデパ地下の銘菓店コーナーで、恵那のお菓子をみつけました。

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それが、このカステラです。恵那の岩村というところに、城下町があり、そこの医者が蘭学を学びに 長崎へ出かけ、出会ったのが カステイラ。江戸時代のお話です。

その当時の製法で、今も 作られているとか。おいしいものは いくらでもある今の世の中。昔に思いをはせながら、昔の味に 舌鼓するのも いいものですね。卵の味がする素朴なカステラでした。

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これは、そのカステラをつくっている松浦軒。調べたところ、ここ岩村は、このような古い街並みが残っているそうです。

仕事で行った恵那でしたが、気になるものがいっぱいの魅力的な土地でした。

(その2へ つづく)

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2013年11月10日 (日)

秋の終わりに

1.  花を咲き終えた白花ホトトギスの 葉に落とした影の形が なんとも可愛いらしくて、  ぱちりとカメラにおさめたのは、夏の終わりのころでした。

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この頃から、太陽は すこしづつ低くなり、裏山がせまる我が家の庭は、陰るのが早くなっていきます。

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そうして、西日が差しこむ ほんのいっときの 美しい光景。こんなところから、我が家の秋は 始まりました。

2.  9月。どんぐりが落ちているのを 目にする頃、 木の実が 色づいていることに気づきました。

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すると、ほら こんなところにも。雑草にまぎれて 目につかなかった ツルリンドウが こんなに きれいな実をつけていました。

3.    そして 10月。ぽつりぽつりと 木々が 色づき始めました。

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             まずは、玄関先のツリバナと 

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              甘い匂いをはなつカツラ。

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            毎年楽しみにしている 秋の匂いです。

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そして、葉が散り始めると 足元に 赤と黄色のじゅうたんが敷かれ、何度も 眺めているうちに ツチグリをみつけました。

        

4.   11月。今年の秋は、暖かでしたね。ゆっくり 山を染め始めた紅葉が、今 ピークを迎え、黄色に染まっています。

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             どこもかしこも 黄色づくし

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            そこに ちらっと 赤がはいる美しさ

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コアジサイの森も 優しい黄色につつまれて、秋の終わりを 楽しんでいます。

 

5.朝の冷え込みが 増してきました。

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             美しい紅葉が ぱらぱらと 風に舞い、

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落ち葉のじゅうたんが ふかふかになっていきます。

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深まる秋を見送りながら、心の準備をしています。もうすぐ もうすぐ 冬が来ますから。

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