いよいよ ロケットストーブに 火を入れます。

どうやら ロバの主人は、喜びよりも 火がつかなかったらという不安のほうが 大きい様子。
さあ、火をつけます。
しばらくすると、上のダンパーのところから、もくもくと 煙が…?煙はおさまるどころか、部屋中に広がり、目が痛くなってきた。なんだか 焚き火をたいているかのようだ。
それでも、火が 引き込まれる様子がみえて、ロバの主人は、ほっとした様子。夜でもあったので、一日目は、これにて 終了。
2日目。朝から 雪。大寒波の到来で、突風が吹き荒れる一日。
お昼前から、火をつけ始める。ダンパーを 修正したので、煙が もくもく出ることは なくなったが、突風にあおられて、煙突から 風が入り、煙が舞う。
午後、杉山氏が 様子を見に 寄ってくれた。楽しくストーブ談義を交えながら、問題の箇所をさぐる。

まずは、焚口。どうやら 広すぎたようだ。レンガを置いて、空気が 引き込まれやすいように 調節する。

そして、2つめは 煙突。軒下にはあるが、風の影響を受けやすいので、囲いをつけたほうが いいのではということになる。
それでも、この日は 夕方過ぎまで、火を入れ、お湯をわかし、土が温まったのを 確認した。
3日目。煙突に囲いをつける。


まずは、これ(写真 左)。ちょっと小さすぎました。 次は、ぐるっと囲んでみる(写真 右)。たまに、変な風が吹くと、入り込んでくることがあるが、まあ 良しとする。
また、午後から 火をつける。今日も、風はあるが、昨日よりは 安定して 燃えている。

しかし、今度は ストーブが暖まって、まだ 乾ききっていないレンガの水分が出てきた。下に バケツを置く。
この日は、夜まで 火を入れるが、部屋を十分に暖めるまでには、まだ いたらない。灯油のストーブで 補充する。

5日目。連日 氷点下10度の寒い朝を迎えている。今日は、4年ぶりに 諏訪湖に御神渡ができた。
昨日の余熱が残っていて、土の表面が ほんのりと温かい。今日は、午前中から 火をつけ始める。
炊き始めは、火が不安定。細い薪だと 割とすぐ燃え尽きてしまったり、逆に 太すぎると、途中で 火が下火になってしまったりで、一日 火の番人をするはめとなる。
レンガは乾いたようで、結露は 少なくなる。
火の引きが まだ弱い。改善の余地あり。

~お皿が温められますよぉ~
火をつけ始めて、小さなハプニングが続出で、その度に 頭を使い、手を加えて、少しずつロケットストーブになっていくところが、おもしろいなぁと 感じています。
完璧な市販の薪ストーブでは 味わえない楽しさだと思います。不完全である故の未知なる楽しさですね。
まだまだ、ロケットストーブの話題は つづきそうです。