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2010年10月

2010年10月30日 (土)

深まる秋に 紅葉狩り

Photo ぽつぽつと、庭先の紅葉が 始まっています。 例年だと、10月20日過ぎると、裏山の木々が 全体に色ついて きれいなのですが、 今年は まだ まばらです。

上の写真のカツラが 今 ちょうど 色づき、きれいです。そういえば、いつも 秋になるとあめを焦がしたような 甘いにおいがするのですが、今年は あまり しませんでした。どうしてでしょう?

この時期になると、ここ数年、 夫の実家に かりんを送っています。お母さんが、かりんシロップをつくるためです。

今回、かりんといっしょに 色づいたはっぱを集めて、いっしょに 送りました。

2_3   それが このはっぱたちです。まだ 全体では まばらな紅葉も こうやって集めてみると、色とりどりで きれいですね。

これから ますます深まる短い秋を 楽しみたいところです。

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2010年10月27日 (水)

暖をとるー火のある暮らしー

昨日のこと。 高い山では 雪が降ってるゾォ~ と、雪おろしの風が ビュウビュウと 里に便りを持ってきました。  いよいよ 寒い季節の到来ですね。

数日前から、少し火は 入れてたのですが、昨日から 本格的に 薪ストーブが活躍し始めました。

夕方、陽が暮れる頃、、薪ストーブに 火を入れます。わずかな時間なのですが、 私は この火と向き合う時間が 好きです。

どかっと 腰をおろし、 薪をくべ、 マッチをすり、火をつける。 もやもやと 煙が出てきて、ちいさな火が ゆらゆら 大きくなっていく。

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暗闇に ろうそくをともしたように、ほっとする時間です。そして、ここから 静かな夜が始まるような・・・。

Photo_3 冬は、長くて寒いですけど、こんな ささやかな楽しみが あるんです。

しかし、この薪を用意するのは、大変な仕事です。山から 木を切り出し、ストーブに入る大きさに切って、乾燥させて、と こんな重労働を楽しんでやっている方も いらっしゃいますが、我が家では そんな時間も 労力も ないので、 いつもお世話になっている製材所から 購入してます。

Photo_4 軽トラックに積んで、何度も 往復し、ひと冬ぶんを積むのですが、 今年の冬は、いかがなものでしょう。 これで、足りるでしょうか・・・?

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2010年10月24日 (日)

干しいも

Photo_4 先日、お隣さんから 干しいも用のいもを いただきました。皮が 白いおいもです。

作り方を教わり、さっそく 試してみました。 

まず いもを 竹串がささる位まで ふかします。そうしたら、適当な厚さ(私は 1cm位)に切ります。それを 天日干しして、いもが ねっとりするまで 待ちます。今回は、4日ほど干しました。Photo_5

オーブントースターで焼いて いただきました。おいもの自然な甘みと ねっとり感が おいしかったです。

10月は、秋の味覚 満載。肥ゆる秋でも ありますね。 

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2010年10月22日 (金)

なめこ

Photo_2 

3年前 ほだ木になりそうな いいコナラの木が 手に入ったので、春先に 市販されているなめこの菌を 植え付けました。

市販のものよりも 大きくて 食べ応えのある ほのかに山の香りのするなめこです。

秋になると、 山のように なめこが なり、食べきれないほどでしたが、3年目の今年は ちょぼちょぼのなり具合。

これが 最後のなめこ・・・かも と思うと 名残惜しいですが、うどんや 味噌汁の具にしていただきました。

いいほだ木を手に入れるのは、なかなか 難しいことなので、次回は 工場からでるおがくずを使って、きのこ栽培をたのしみたいね、と 話しています。

Photo_3

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2010年10月19日 (火)

秋の夕暮れ

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今日は 朝から曇りでしたが、3時過ぎに ようやく 陽が出てきました。

もう10月も 後半。朝晩 だいぶ冷え込むようになると、一日のうちに 少しでも 陽に当たっておきたい心境になります。

そこで、少し 散歩に出かけました。たんぼのあぜ道を しばらく 行くと、とんぼの群れに出会いました。 どれくらい いるのでしょう?  目の前を 行き交うとんぼが、私の帽子に止まるとき、羽音が 耳に入ってきます。

とんぼの羽に、夕暮れ時のやさしい光が 降りそそいで、羽が やさしく輝いてみえます。その光が 宙を ふわふわと 飛んでいる光景を、 しばらく 足を止めて 眺めていました。

まだ 温かさを感じる秋の光を たのしんでいるように 思えました。

後どれくらい、この温かさを感じることが できるのでしょう・・  

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2010年10月17日 (日)

団子より花

そろそろ なめこが出ている頃・・・と、ほだ木が置いてある裏山へ 向かって歩いてるときのことでした。

ふと 小さな花が 咲いているのが 目に 入ったのです。 足を 止めてみると、今まで 見たことのない お初の花でした。

Photo_5

家に戻り、さっそく 図鑑を開きました。アケボノソウと似ている感じがしたので、そこから引くと、すぐに みつかりました。

リンドウ科センブリ属の ’センブリ ’という名でした。

日当たりのよい山野に生える2年草で、胃腸薬に 使われると書かれています。

夫は、こどもの頃、お腹が痛いときに このセンブリを煎じて 飲んだそうです。「すごく にがいけど 効いたよ」とのこと。

確かに 千回振り出してもまだ苦いことから この名前が来ているそうです。

どれ程の苦さなのか ちょっと飲んでみたいけど、この清楚な花を 摘んでしまう気にはなれませんでした。

Photo_6 なめこの話を書こうと思っていましたが、すっかり この清楚な花に 魅了され、なめこは

また 次回に。 だんごより 花でした。

参考文献:日本と野草 山と渓谷社

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2010年10月16日 (土)

山栗ごはん

Yamaguri

ここ何日か ニュースで 熊の出没のことが 報道されていますね。

今年は、 春の低温で 受粉がうまくいかず どんぐりの実が 少ないことも影響しているようですが、山栗も 同様で、 例年のように 実が落ちていません。

我が家では、毎年 山栗を 拾って 山栗ごはんを 食べるのが 恒例となっています。

しかし、今年は いつも 拾う木に 実が ほとんど なっておらず、”今年は 食べれないかも”と 半ば あきらめていました。

ところが、裏山の まだ 1メートルに満たないちいさな木にたくさんの実がついたのです。

山栗の実は、2センチほどのちいさな栗ですが、この栗は それより ちいさなものも混ざっていました。

この皮をむくのは、ひと苦労。向いていると 首が ぎしぎし 痛くなってくるんです。

それでも 食べたいのは、 山栗は 栗の味が しっかりしていて、甘くて ほくほくして何より おいしいから・・・。

Kurigohann

どうです? おいしそうでしょう?

ほんとに おいしいんですよ。 今年も 山栗ごはん、いただきました。

どうも ごちそうさま。ありがとう。

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2010年10月15日 (金)

山の幸、きのこ②

Iguti2  

今朝 起きて 外をみたら、夜に 雨が降った様子。 それなら きのこが出てるかも・・・と

裏山へ。 ぴちぴちの ハナイグチを みつけました。 さっそく 朝食の味噌汁に・・・。

実りの秋は たのしい秋です。

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2010年10月14日 (木)

秋の霧ヶ峰

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10月の3連休の最終日、霧ヶ峰へ 行ってきました。穴場を探して、カシガリ山へ。

伊那丸の駐車場から 出発。のんびり 写真を撮りながら 歩いて、1時間ほどで

到着。上の写真に見えるように、カシガリ山は ちいさな岬のようで 開けた所がなく

ちょっと ひと休みは できませんでした。 でも、ここへ来るまでの道のりは、静かな秋を 

たっぷり 楽しめるいいところでした。

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どこまでも続くススキの野原に埋もれるように 細い小道が続きます。自分より背の高いススキを かきわけるように 前に進んで行くのは、なんだか わくわくするものですね。

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左手には、間近に迫るように 八ヶ岳の峰々がそびえ、右手に 中央アルプス、そして

遠くに 富士山までみえる 絶景です。

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所々に 小梨の木が 赤い実を わんさか つけていて、紅葉しているみたいでした。

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霧が峰の秋は、鮮やかな木々の紅葉が 楽しめるところでは ないけれど、

草紅葉と ススキと 澄んだ広い空が 広がる 静かな秋が 楽しめるところだと思います。

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2010年10月12日 (火)

山の幸、きのこ

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”山 行って とってきたで” と 近所のおじさんが、きのこを 持ってきてくれました。 きのこ狩りで 一杯やったおじさんは、ほろ酔い顔。

とりたてのきのこは、ぷ~んと 山の匂いがします。                       それでは、もらったきのこを 紹介しましょう。                     

これは、コムソー。傘をかぶった坊さんの姿に 例えたとか。しゃきしゃきとした食感が たまりません。

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お次は、アミタケ。名前の通り、裏が あみあみになっています。ほろっと 苦くて、おいしいです。 煮ると 色が 変わります。

Amisann

9月の末から、まとまった雨が降り、ここで 急に にょきにょき きのこが出始めた、と 耳にしていたところでした。

それなら、私たちも きのこ狩りへ・・・と、裏山へ 入ると、                    あっちに こっちに きのこ、きのこ。

しかし、食べれるきのこは、そう 簡単には みつかりません。ようやく、みつけたのは、ウラベニホテイシメジ。 食べると 後から じわ~っと 苦味が 広がります。

Kinoko

今夜は さっそく きのこ汁を 楽しみました。

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カラフルで おいしそうでしょう。 あみたけは、赤むらさきになりました。

貴重な山の幸に 感謝です。どうも ごちそうさま。

   

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2010年10月10日 (日)

6年に一度

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稲刈りが終った10月の初旬、わが里でも  六年に一度の御柱祭が行われました。

私にとっては、初めての御柱祭です。

諏訪の御柱祭とは違い、小さい子どもから お年寄りまで、みんなで 御柱である”もみの木”を 引いて歩く アットホームなお祭りでした。

静かな里山に咲く 秋の花々に 目をやりながら、ひとつの手綱を みんなと いっしょに のっそり のっそり 引いて歩きました。

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途中、休憩が入ると、小学生の花笠おんどのお披露目があったり、きやりという唄が歌われたり、お酒がふるまわれたり。 そして 消防団のらっぱの合図で また 出発。こんな調子で 神社まで 歩きます。

この里に来て、7年目。

田舎暮らしがしたい・・・というような強い志しがあったわけでもないけれど、時を重ねていくうちに、 いつしか 体は 信州の山の風土に慣れ (冬は寒いけどね)、 ここの暮らしを  楽しんでいる私がいる・・・

私も この里の住人になったかなぁ・・・と、

みんなと いっしょに 手綱をひきながら 思ったりした御柱祭でした。

さて、また 6年後 何を 思うのでしょう・・・?

Photo_8                    

                    さらしなしょうまの群落

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