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2011年1月

2011年1月31日 (月)

1月 さいごの朝

         1月 さいごの朝。

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                    またもや 雪で すっぽり。

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         朝日が さしこんで…

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           雪の影に うっとり。

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        ふわふわのわたぼうし かぶって・・・私 にっこり。

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          お花が さいた… お花が さいた…

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         カップに ふわふわシャーベット…

Yuki10

        

          そして、午後。 雪は つららに なって…

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      また ながい旅に でかける…   

      さあ 明日から 2月

 

 

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2011年1月29日 (土)

漬け物話し

冬の食卓に 毎日と言っていいほど 食卓にあがる野沢菜。信州では、‘お菜’と呼んでいます。

 3年前、近所のおばさんに お菜の漬け方を教わりました。その時は、お菜まで用意してくれていて、10キロほど 漬けました。実家に持って帰ったり、知人におすそわけしたりしましたが、さすがに ふたりでは 10キロを食べつくすことができず、春になって 土に埋めることと なってしまいました。

Kaeru_4 ( 土を掘ったら、なんとまあ 冬眠中のカエルくんが。こんな楽しいことも ありましたっけ。)

話を戻しましょう。                                            そこで、その翌年は、お菜を 3キロに減らし、教わったレシピ通りに 漬けたつもりだったのですが・・・。

辛いっ。どうやら 漬け汁の分量が 多かったようです。

この出来事を 近所の人に話したら、「漬け物は そんな簡単には 漬かんよ。漬ける時のお菜の状態でも 変わってくるで。そのうち うまく漬かるようになる」とのこと。

そして、昨年の秋。

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9月の頭に 種をまき、12月にの初旬に 収穫。この辺りでは、強い霜に 2回当ててから、収穫するようにと 言われています。

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それから、お菜を 温泉で洗います。そうすると、野沢菜が しんなりして、漬けやすくなるのと、漬け汁が よくしみるのだそうです。

これは、お菜を洗っているところの風景です。わが町でも、温泉場に お菜を洗う場があり、この時期だけ 蛇口から 温泉が出るようになっています。

写真の左側にあるのが これから洗うお菜。右側が お菜を洗っている人々です。

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さて、昨年を思い返し、今回は、初心に戻って、シンプルに 塩漬けにすることにしました。

 塩分は、お菜の重量の3から5パーセント。 それに、うまみがでるように こんぶと煮干、そして 殺菌効果のあるとうがらし、甘みを出す 柿の皮を加え、待つこと、3週間。

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さあ・・・今年のお菜漬けは どうかしら・・・期待はふくらむ・・・ドキドキ

ぱくり・・・ ・・・ ・・・ うっ、しょっぱい・・・

新漬けだからかな…待てば そのうち まろやかになるかも…?

と、待つこと 1ヶ月と20日、それでも しょっぱいのは 変わらない。ただ、お菜が 発酵してきて、酸味がでてきました。

お菜漬けは、手ごわい。でも、きっと そのうちね。

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慰めになったのは、今年 初めて たくあん漬けが 成功したこと。2年続けて、カビさせてしまったけど、3度目の正直でした。

涙あり 笑いありの 漬け物話しでした。

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2011年1月26日 (水)

おばさんのちいさなお店

車で 買い物へ行く途中に 小さなたばこやがあります。その店先に、いつも こんな看板が立っているんです。

Kannbann

特別 おもしろくない 味気ない看板ですが、いつも 通る度に、自然と 目にはいってくる看板です。 書いてある内容は、季節の野菜。夏は、トマト、きゅうり、秋になると かぼちゃ、さつまいも・・・という具合です。

今年に入り、この看板に ‘エゴマ’と書かれているのを 目にし、お店にはいってみることにしました。

店の引き戸をあけると、小さなかごが ふたつ 置いてあり、ひとつには 袋詰めされた玉ネギ と 長ネギが 入っていました。そして、もうひとつのかごに、エゴマ と 手編みのスポンジ。

ふと、左奥をみると、一段高くなったところに、小さな部屋があり、こたつに入ったおばさんが、編み物をしていました。

‘このスポンジは おばさんの手づくりね’と 納得。

尋ねてみたら、おばさんが 作った野菜を かごに並べているそうです。‘このエゴマをまくと 芽が出るから、やってごらん’と おばさん。

おばさんのちいさなお店で エゴマを二袋 もらって 帰ってきました。

Photo ひと袋 140グラム 250円。国産の洗いゴマに 比べたら、断然 お得!

ゴマより 粒は 大きいけど、香りは 柔らかです。我が家では、このエゴマを 炒ってから すり、白味噌の雑煮にふりかけて 食べるのが好きです。

Photo_2 白味噌の雑煮というと 関西風ですけど、おもちは 丸もち、しかも 焼いてあるので、関西風では ありません。‘ろば風’ といったところでしょうか? 

お手製のゆず味噌を トッピングして、ごまと 白味噌と、ゆずの香りを 楽しんでます。 暖まりますよ。 ほかほかしながら、エゴマおばさんのことを ちょっと 思い浮かべました。

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2011年1月23日 (日)

ジュピターという名のテーブル

我工房では、仕事の合間を縫って、我が家でも 暮らしの中の家具を作り、使い心地を試すようにしています。

昨年の夏、テーブルを新調することになりました。無垢の家具というと、重厚で重いというイメージがありますが、今回は できるだけ 軽くて 持ち運びのしやすいものというところに 重点を置いて作りました。

ところが、使っているうちに 不具合が出て、ここで 足を作り直すことにしました。天板に対して、足が細すぎたようです。

Futoi

前のスマートな足も 繊細な感じでよかったのですが、重厚感のある足に代わり、それだけで部屋の雰囲気が変わったことに 気づきました。

P1110868           直径115センチ。大人が 余裕で 6人 囲めます。

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この天板の木目が、上からみると ‘木星’みたいで、‘ジュピター’と呼んでいます。何の木か尋ねたら、山桜だと 返ってきて、驚きました。

私の中では、山桜は 紅い木というイメージが定着していたからです。一方、この写真だとわかりにくいのですが、ジュピターは 全体に 黄色味がかっており、山桜の印象が 変わることになりました。

Syokkidana_2  これは、家の食器棚です。山桜というと このあかっぽい色が頭にありました。同じ種類の木でも、それぞれ 個性があり、木目も 色合いも違うと いうことですね。

ですから、無垢の木を使うということは、一本の木に出会うということでも あるのでしょうね。

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そして、これが 以前 使っていた山桜のテーブルです。

改めて眺めると、傷やシミもあるけれど、それを 含めて、いい味がでてきているなぁ…と、気づきました。ここに 私たちと共に歩んできた7年という月日が 刻まれていると思うと、私たちの都合で 新しいテーブルをつくったことに ためらいを感じてしまいました。

この古いテーブルも使いながら、新しいテーブルにも これからの時が刻まれていくことを心に思いながら、大切に 使っていかないとね。

家具に ご興味のある方は、我工房のホームページも ぜひ ご覧ください。

家具工房 一木(いちもく) http://homepage3.nifty.com/ichimoku/

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2011年1月20日 (木)

満月の夜

満月の夜です。                                             月あかりが、雪に反射して、電気を灯したように 明るいです。ほらね…                   

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          夜の散歩でも しましょうか…

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           撮影: ろばの主人(あるじ)

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2011年1月19日 (水)

碧い雪

 午前11時。太陽が ようやく高くなり 裏山から 顔を出すと、玄関前のブナの木に 日が当たるようになります。

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すると、ブナの影が うっすらと あおく雪の上に 現れるんです。刻一刻と 日は上がっているので、この光景をみられるのは ほんのつかの間。

そして、夕方。4時を過ぎ、少し 日が傾きかけると、家の前のたんぼの雪が あおくなり始めます。

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         海のように 澄んだ空のように あおいでしょう…

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  陽が落ちてくると、雪に夕焼け色が 重なり                               これもまた きれい… 

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               この‘あお’に 心惹かれます。

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2011年1月16日 (日)

そして、雪

Photo               朝 起きて、天窓をみたら、雪で まっしろ・・・

Photo_2                  窓の外をみたら、久々の雪景色。

でも、それほど 積もっては いませんでした。雪は さらさらのパウダースノーで、雪かきも あっという間に終わり、 ほっと ひと息。

Photo_3 お地蔵さんも 真綿のような雪帽子を かぶりました。雪の日も 晴れの日も 雨の日も いつも 静かに微笑んでいるんです。ありがとう。

そして、午後。また ちらちら 小雪が舞い降りています。本格的な雪シーズンに入ったようです。

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2011年1月15日 (土)

小雪がちらちら

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今日は、朝から ちらちら 小雪が 舞っています。久しぶりの雪です。空は、なんとも言えない‘なまり色’。

この辺りは、太平洋側の気候なので、ここ連日 よく晴天がつづきました。その分、朝方の冷え込みは 強く、毎日 マイナス8度前後です。我が家は、裏山が近くて 日照時間が短いので、なかなか 雪が溶けません。 ご覧の通り・・・。でも、植物にとっては、この雪が防寒になるので、少しはあるほうがいいと 考えています。

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この冬、庭先に 目を楽しませてくれるものが あります。 初秋に 紫色の花を咲かせるカリガネソウの種の殻です。 陽がさすと この殻が 写真のように 透けて輝いて、とても きれいなんです。

Photo_4 チューリップのような形をした殻の中に ちいさな種が入っています。こぼれ種から 芽を出すかなぁと 春を楽しみにしています。

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午後3時の積雪の様子が わかりますか? まだ うっすら です。 猫ちゃんの足跡からも わかるでしょう・・・。

今夜 どれくらい 積もるでしょう・・・ね。

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2011年1月12日 (水)

ずくなし

ここで ようやく 夏みかんのジャム作りが終わりました。 毎年 お正月に帰ると、 夫の実家の庭先になっている夏みかんを もらって帰ってきます。

柑橘系をジャムにするのは、ひと仕事ですね。                           

口あたりをよくするために 表皮をピーラーでむき、種をとり 、ゆがいて ひと晩 水につけた皮を 細かく刻み・・・と、煮込む前に いくつもの作業があるので、私は、3個ずつ 何回かに分けて、作るようにしています。ジャムをつくることに 嫌気がささないように・・・。

長野の方言に ‘ずくがない’‘ずくなし’という言葉があり、ときどき 耳にします。

‘ずくがないから、こんな面倒なことは しない’ で わかりますか?              

ずくは、やる気、その気、根気・・・というような意味合いです。

長野は ほとんど 標準語なのですが、先日 こんなことがありました。

道端で会った近所のおばさんに 声をかけられ、立ち話が始まりました。 ところが、このおばさん、方言が多くて、はなしの内容が よく わからいんです。きっと このことを言っているんだろうなぁ・・・と 推測しながら 話をすすめ、なんとか その場をしのぎ、別れた後で、「なんだか 外国へきたみたい」と思い おかしくなってしまいました。

ジャムから 方言のはなしに ずれて しまいましたね。でも、ずれてないような・・・。

Photo      ずくなしでは できない 夏みかんのジャムです。これで 夏みかん2個半ぶん。

Photo_2 ピールにも しました。 パン生地に混ぜたり、お菓子に使ったり。しっかり煮込むと 一年くらい 持ちます。

Photo_3 むいた皮は 干して、ハーブティーとして いただきます。さわやかな夏みかんの香りがして、おいしいです。

P1110626最後に 夏みかんをもらったお礼に、花好きの横浜のお父さんの自慢の花を 紹介します。なんでも 花を咲かせるのが難しい、珍しい花なんだ そうです。

花の名前はステノメソン (Stenomesson variegatum) です。南米原産 ヒガンバナ科です

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2011年1月 5日 (水)

初詣

年末年始を 実家のさいたまと 横浜で過ごしてきました。向こうは、寒紅梅、ロウバイが 満開。いい香りをかぎ、天国のような暖かな日ざしを浴びて 歩いていると、それだけで 幸せを感じますね。

一週間 留守にした我が家は、室温 0度。まるで 冷蔵庫よう。家にある暖房器具を すべて つけて、寝るまでに なんとか 18度までに暖めました。 ふぅ。

そして、翌日 諏訪大社へ 初詣へ。

Photo                 これは、明神の湯。温泉で 清めます。

Photo_2  境内の手前で おおきな焚き火が たかれています。あったかいィ。

P1110694         昨年 行われた御柱祭の一の柱。大きくて、風格がありますね。

P1110687        これは 回廊の入り口です。ここを 通り抜けると・・・

P1110691      境内へ。これが 本堂です。今年も 佳き一年でありますように。

Photo_4 これは ご神木のカジの木をかたどったもの。境内の中に 植えられています。まだ 葉がついているところをみたことがないので、一度 見に来たいです。

それでは、今年も よろしく お願い申し上げます。

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