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2011年5月

2011年5月28日 (土)

初夏のアルバム ①

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木々の葉が 大きくなり、涼しい木陰をつくるようになりました。新緑の季節です。5月。木々の緑と 庭先の花々が 次から次へと咲き、天国のような季節です。この季節になると、不思議と 早く目が覚めて、朝の散歩をしています。

庭を ゆっくり 一周しながら、樹や花 ひとつひとつを眺めることが、楽しい日課になっています。寒い季節を越えて、日々 大きくなっていく姿、つぼみを持ったときの喜び、そして花が咲いたときの幸せ、庭先にあるちいさな自然から、たくさんの喜びを もらっています。

初夏の庭先の花々を 紹介します。

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ニホンサクラソウ…こぼれ種で 年々 増えています

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シロヤマブキ…楚々した白い花が いい感じです

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ショウジョウバカマ…花と同じ姿で 種をつけました

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ヒョウタンボク…ペアで 花をつけています。このつぼみの形が 愛らしい

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ツルハナシノブとリシマキア ファイアークラッカー…薄むらさきの花と 濃いむらさきの葉が いい組み合わせかな?なんて 眺めています。

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キバナホウチャクソウ…下向きかげんが いいでしょう。

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クレマチス モンタナ…苗を植えて 一年後。初めて 花を咲かせました。大きくなってね。

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リキュウバイ…緑の中で 涼しげに咲いています

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タイム…今年も元気にたくさんの花を咲かせました。

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2011年5月26日 (木)

つち

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            つち・・・土?・・・いいえ、槌です

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           ほらね・・・打ち出の小槌ですよ

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それは、縁起のいいポンプだねぇ~

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前回 紹介したゆずの木のある家に 深さ6メートルの井戸があります。今でも、飲用水として使える井戸です。

90歳を超えるおじいさまが 生活用水として使っていた頃のはなしを聞かせてくれました。当時は、木桶で 水をくみ 何度も運んだそうです。

家族の歴史と共に歩んできた井戸に、今回 ろばの家具やが ポンプを設置しました。

井戸が深いので、こぐのに結構 力がいります。初めて 水がでてきた時の みなさんの笑顔、よかったな。水がでてくるときって、なぜか 心がうきだつんですよね。

ホームページで この井戸のつくる工程を紹介しています。ぜひ こちらも ご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/ichimoku/niwa/pg156.html

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2011年5月24日 (火)

コレ ナンデショウ?

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4月の上旬、まだ 春浅い冬枯れの残る庭に ひょっこり頭を出しました。           コレ ナンデショウ?

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寒さが緩んだ春の日に、顔を出しました。みんなで もそもそ お話してる?

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ようやく 春らしくなってきて、ぐ~んと 背丈を伸ばしました。Photo_4

ぽかぽかの春の日ざしの中、みんなで 輪になって 踊りましょう・・・

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開く日を 夢みています。

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さあ いよいよ。まずは おじぎをして・・・

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新緑の季節。初夏の光の中で、輝いています。

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2011年5月22日 (日)

美しいところ

先日、春の戸隠へ いってきました。

幾度となく 足を運んでいる場所です。20代の頃のこと、夏休みの沖縄行きが 体調を崩して キャンセルとなり、その代わりに行ったのが 戸隠でした。 宿で、久留米から 毎年 戸隠へ来ているというご夫婦に出会い、翌日 案内してもらったのが、

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この場所です。ここで、久留米のご夫婦の自然への思いを伺い、小さな自然をみつける楽しさを 教えてもらいました。そして、私の自然への好奇心は膨らんで、その翌年 ここ戸隠で 自然観察指導員の講習を 受けることになります。私にとって、戸隠は 自然に どきどきする”はじめの一歩”の場所でした。

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いつ来ても、ここは 静かなところです。耳を澄ますと聞こえてくるのは、小鳥のさえずりと かえるの鳴き声、そして 池の水が波打つ音。自然の音に 耳を傾け、ただ じっとしていると 自分も 自然の一部になったような気分になり、とても気持ちが いいです。

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もう高齢で 戸隠へ足を運べなくなった久留米のご夫婦へ。このブログで、雰囲気だけでも味わっていただけたらと 思います。

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お元気ですか? 戸隠は、変わらず 美しいです。

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2011年5月18日 (水)

水の豊かなところー納品ー

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伊那市 三峰川のほど近くへ 納品へ行ってきました。水田が広がり、中央アルプスと南アルプスが望める眺めのいいところです。この日は、生憎 雲があり、いい眺めをみることはできませんでしたが。

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この辺りを歩くと、あちらこちらに 水田に水をひ く水路があるのをみかけます。

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水は ごうごうと 流れ、

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この水が、おいしいお米を作っていることでしょう。 今回、納品をしたお施主さんも 有機米をつくっていらっしゃいます。

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奥様は ご自宅で パン教室を開かれており、そのためのワゴンも作りました。ガスオーブンノの下に収めるこのワゴンは、焼きたてのパンが乗せられるように、トップに タイルを張りました。写真でみえる引き出しは、お盆になっていて、パンをのせて 運べるようになっています。

P1130549_2 ガスオーブンの上には、レシピホルダー。

Photo_11 開くと、本が載せられるようになっています。

Photo_12 ガスオーブンの下には、もう一台 ワゴンが入り、こちらは 料理の本を並べる棚になっています。

Photo_14 こちらは、食器棚です。

Photo_15 上のつりとだなにはいっているガラスは、写真のように ステンドグラスになっています。

Photo_16 ガラス越しにみると、外の景色も このようにみえます。

Photo_17 そして、下の置き戸棚には、キャスターがついているので、移動が可能です。しっぽのような取っ手は、戸棚を固定させるときに使うもの。そのからくりは、ここでは 省略します。

Photo_18 最後は キッチンです。

Photo_22  中央にみえるのは、タオルかけ。鍛金作家の河原崎 貴さんに いつも お世話になっています。

Photo_20 これは、食洗機です。木のキッチンと統一感を出すため、同じクリのパネルをつけました。

この他にも、アイデア いっぱいのキッチンです。

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ガスレンジの下には、なべや、ボールなどを乗せられるスライドパイプ棚があります。

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2011年5月15日 (日)

草摘み

① よもぎの葉を摘んで、よもぎだんごを作りました。

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よもぎの量は、だんごの粉の半分くらい。実は、これ 2度めのリベンジです。1度めは、よもぎの量が 少なくて、香りが あまり しなかったものですから。

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だんごの粉に 白玉粉を少し混ぜて、耳たぶくらいの柔らかさに こねたら、蒸します。芯まで 火が通ったら(20~30分)、一度 水に通して、荒熱をとり、ゆがいたよもぎを合わせて、よく つきます。

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そうして、よもぎだんごのできあがり。よもぎがたっぷり 入っていますが、香りは ほんのりです。一度は 作りたい 春の味ですね。

そして②  ルバーブで ジャムを作りました。

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これが ルバーブです。今シーズン お初の収穫。

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まずは 根元から ルバーブの葉を はさみで 切ります。

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ジャムにするのは、この茎の部分なので、葉は 取り除きます。葉のほうが 大きいので分量が 随分 減ってしまいました。

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この茎を 細かく 刻んで、しばらく 砂糖と混ぜ合わせて 置いておきます。すると、ルバーブから水分が出て 砂糖がとけます。我が家では すぐに 食べてしまうので、砂糖は 控えめ。今回は ルバーブの半分の量にしました。

それから、火にかけます。レモンや ハーブをいれるレシピもありますが、お初なので、ルバーブそのものの味を楽しみたいと思い、今回は 砂糖だけ。

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煮詰めて ほどよいとろみがでてきたら、できあがりです。今回は この保存びん 1個分でした。ルバーブの独特の甘みが なんとも言えず 美味です。

新しい葉が育ったら、また 作らないとね。

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2011年5月13日 (金)

春のアルバム 最終回

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雨上がりの朝、桜の花びらが ちらちら舞っています。春の終わりを告げる桜吹雪です。春のアルバムも 今回が最終回です。取り上げたい花は 数ありますが、ピックアップして、紹介します。

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         ようやく つぼみを開きかけたヒトリシズカ。

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          花が開いて、ミンナデニギヤカ。

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      これは、その名にふさわしく イチリンソウ。

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      まるで ブローチのようなつぼみ。

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        あっ、いちりん…

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           咲きました、チョウジガマズミ

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  そして、バイモユリも 満開です。そして、春の花から 初夏の花へとバトンタッチ。

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クリンソウも つぼみを持ち始め、初夏への期待が ふくらみます。

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           さあ…季節は 初夏へ

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2011年5月11日 (水)

よかったね

今日は、朝から 一日 雨。 二日 留守にしただけで、木々の緑が ぐんと 大きくなっていました。この時期の新芽の勢いは、すごいです。 

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これは、コシアブラです。雨にぬれて、緑が ひときわ 鮮やかにみえますね。

Photo_2 さて、昨日のこと。

国展を終えて、ろばの主人は 家具とキッチントップでいっぱいになった車で帰り、私は高速バスで 家路に向かいました。

そのバスの中でのこと。私の前の座席には、高齢のおばあさんが 座っていました。見送りの人に 手を振りながら、「よかったねぇ」と 繰り返し 言っています。それは、まるで お経を 唱えているかのように。

 ”よかった よかった よかったねぇ…本当に よかった よかったね…”と しみじみ 繰り返すおばあさんの言葉を なにげなく 聞いているうちに、

不思議と なんだか 自分にいいことがあって、 ”よかったね”と言われているような気分になり、口元がゆるんで、おもわず ひとりで 笑ってしまいました。

こんなことってあるんですね。 楽しい気分にさせてくれて、おばあさん、ありがとう。

さて、

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これは、4月28日から 新国立美術館で開催されていた国展のときの写真です。

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そして、これが 今回 入選した豆皿箪笥です。木は、神代のタモを使っています。

”神代”とは土砂などで 土中に埋もれた木のことを言います。土の成分を吸い込んだ木が、掘り起こされて 再び 地上に出てきたときに、空気と反応して、このような色に変化します。だから、これは 自然の色なんですよ。

この会期中、たくさんの方に出会い お披露目できたこと、ありがたく思っています。 足を運んでくださった方々、ありがとうございました。

”よかったね よかったね”と この箪笥に 声をかけてあげないとね。

そして、いつか 使ってくれる方に 出会えますように。

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2011年5月10日 (火)

大きなゆずの木のある家

5月9日、国展の最終日。出展した家具を 引き取りに行く前に、飯能のお坊さんの所に寄りました。 5年くらい前に 松本クラフトフェアで 出会ってから、いろいろ お世話になっている方です。今回も 頼まれていた飾り棚を納めに行きました。

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お坊さんのご自宅です。昔ながらの日本家屋、たくさんの緑に囲まれ、ここへ来ると ほっとします。

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軒先には たくさんの風鈴が飾られ、心地よい音色が 涼を演出していました。小田原風鈴だそうです。工房へ直接赴き、職人さんと話を交わして、”もの”を手にしています。古きものと 工芸をこよなく愛している陽気なお坊さんです。

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これが 松本で出会うきっかけとなった、アームチェアーです。お経を唱えるときの椅子として、使ってくださっています。

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手を清める水場には、かっぱがいました。

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そして、庭には、こんな大きなゆずの木が 数本あります。

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なんとも太いゆずの幹です。こんな大きなとげが あるんですね。私は 初めて みました。お坊さんの家の庭は 長い時を感じさせる趣のある庭です。”時を重ねる”とは 人の手では作れない味があり、なんて素敵なんでしょう。 それに比べたら、我が家の庭は、まだまだ ひよっこ。それでも、その幼さの中に それなりの良さもあると思っては いますが・・・。

ゆずがなった頃、ゆずを採りに伺う予定です。楽しみ、たのしみ。

 

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2011年5月 8日 (日)

春のてんぷら

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ほだ木から、しいたけが 顔を出しました。春は しいたけの季節です。

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たらも 芽を出しました。春は 山菜の季節です。

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そこで、しいたけと たらの芽のてんぷらにして いただきました。春の味を たらふく 食べたので、次のが 大きくなるまで、2・3日てんぷらは お預けと思っていたのですが、

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その翌日、お隣さんが やってきて、”これ てんぷらにして食べなっ”と、しいたけ と たらの芽を 山ほど 持ってきてくれました…ギョッ!

春は しいたけと 山菜の季節です…

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2011年5月 5日 (木)

春のアルバム その4

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  朝デス…今朝の気温は 6℃。空気がひんやりとして、気持ちのよい朝デス

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雑木林に 朝日がそそいで、芽吹きが 輝いてみえます

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”おはよう カタクリさん” そろそろ お目覚めですか? 夜は、花をとじて おやすみしています。

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ウグイスカグラも 花穂 1cmくらいの ちいさな花を 咲かせました。本当に ちっさな花で 気にしていないと 見過ごしてしまいそう。でも、そのちいささが あなたのいい所。

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デイジー と リュウキンカのつぼみです。花のつぼみって、幼子の寝顔のようですね。あどけない初々しさと 明日への希望を感じさせるから…

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朝日の中で、クリスマスローズは さらに 美しく…

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そうして、今 春のシンボルツリー、ジューンベリーが 満開となりました。その後ろで咲いているのは、山桜です。

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今年は 気温が低めなので、花を ゆっくり 楽しめます。(開花日 4月28日)

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夕暮れ、西日が ジューンベリーにそそぎます。今日も いい天気でしたね。それでは、またね。

 

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2011年5月 2日 (月)

春のアルバム その3

昨日の雨で、木々の芽吹きが 進んでいます。

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雑木林に ちいさな芽が てんてんと 見えるようになりました。

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そして、こちらは シロモジの芽吹き。花の先から ”こんにちわ”と顔を出しました。どの芽も 天に向かって 凛とした姿が ステキです。

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山菜のコゴミです。葉の先端が くるんと丸まっていて、チャーミングでしょう。今年は、あちこちから たくさん芽をだしました。

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のでので、小さめのものを摘み取り、おひたしにして いただきました。ぬるっとした食感が美味です。

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背丈4cmほどのちいさなお花。ヒマラヤサクラソウです。一見、花だけが 地上に出ているようにみえますが、根元に 土色の葉がついています。でも、ぱっと見たところ、花だけに見えるので、慣れないうちは、”変なの”と思ったりもしました。でも、何度目かの春を迎えて、だんだん 愛おしくなってきました。ヒマラヤなので、きっと厳しい環境の中、子孫を残すため 先に花を咲かすのかしら…ナンテ 勝手に解釈してるのですが、本当のところどうなんでしょう?

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この時期に鮮やかなピンクの花は ないので、小さいけど 存在感はあるんですよ。

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そして、こちらは ニホンサクラソウの芽です。まずは、葉を出し 大きくなってから、花を咲かせます。年々 仲間が増えています。 花も それぞれ 個性があって、楽しいです。

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2011年5月 1日 (日)

ラストアップルパイ

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昨日、今日と 小雨が降る一日でした。さほどの降りではないので、午後は 外に出て、苗を植えました。土が湿っているので、植物にとっては こういう日の方が、植え替えには いいのでしょうね。 あたたかな春の雨です。写真も 何枚が撮ったのですが、ブログで 紹介するのは 明日にしますね。

さて、この写真にみえる中央の扉は、裏山を掘ってつくった”むろ”の扉です。昨日、ここから、最後のりんごを出しました。

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昨年の秋に購入したフジです。香りは 少し落ちましたが、シャキッとした歯ごたえは 変わらず、新鮮そのもの。”むろ”の 室温と 湿度が、この鮮度を保つのでしょう。”むろのちから”を 実感します。

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このりんごを使って、ラストアップルパイを焼きました。桜の花を イメージしたんですが、う~ん 今ひとつだったかな? しかし、何度も つくった成果で、自分好みのパイ生地が焼けるようになりました。これで、秋まで お預けですね。

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”むろ”には、昨年の7月 収穫したメークインが まだ 残っています。ぽちぽち 白い芽がでてきました。 早く 食べてしまわないと。だから、今夜は、カレーライス!

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