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2012年4月

2012年4月27日 (金)

かえるの声、春のうた

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冬枯れ色の山々に 春の歌を詠んだのは、黄色の花々。

ダンコウバイ、アブラチャン、そして、ネコヤナギ。これに 続くように、木々の芽が動き始め、山々が 柔らかい表情に 移り変わっていく。

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そうして、ようやく わが里にも、桜が咲く季節が やってきた。

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庭先にも、ちいさな花々が咲き始め、

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                  あちらにも

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                  こちらにも

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この冬は、寒さと乾燥が厳しく、冬を乗り越えられなかったものもいる。その一方で、年々仲間を増やしていくたくましいものも。チオノドクサは その代表。

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庭づくりを始めて、何年になるでしょう?

 ここに来て、己の好みという欲よりも ここの厳しい風土にあったものたちに ゆだねながら、庭づくりを 楽しんでいこう、という気持ちになった。

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山々が 春へと動き始めるころ、かえるの声を 耳にする。冬眠からめざめたばかりのかえるの声は、のどを ころころと鳴らし、誰かを呼んでいるような 甘い声。

かえるの声、春のうた。

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2012年4月 6日 (金)

もうすぐ もうすぐ

昨夜のこと。寝床に入って 耳を澄ますと、ふくろうの鳴き声が聞こえてきました。ひさしぶりのことです。

ふくろうの鳴き声は、優しく 夜が似合います。まるで 子守唄のようです。

この日は、満月。月明かりに照らされるふくろうの姿を思い浮かべながら、

”ふくろうは 寒くなかろうか” ”この冬を どう過ごしていたことか”と ふくろうの身を想いながら、いつしか 眠りについていました。

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今朝のニュースで 東京の桜が満開になり、花見を楽しんでいる人々の姿をみました。

ところが、わが里は まだまだ 風が冷たく、今日も 風にのって 粉雪が いっとき 舞いました。

ついつい ”いつになっても”という言葉が出てしまいます。それでも、ようやく 福寿草が 咲き始めました。

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チオノドクサと プシキニア も つぼみを つけ、

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芽吹き始めたものもいる。

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ぽかぽか 春が 待ち遠しいね…もうすぐ もうすぐ…ちいさきものに 励まされてる私です。

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