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2012年10月23日 (火)

イタリア・トスカーナ州 ②アグリツーリズモに泊まって

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アンギアーリでの滞在中は、アグリツーリズモ(ファームステイ)にお世話になりました。主に オリーブオイルを生産している農家のお宅です。前回 紹介したアンギアーリの旧市街から ゆっくり歩いておよそ10分ほどの好立地にありました。

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今回は、キッチン付きのアパートメントを予約しました。調理道具から調味料まで 一通りそろっています。

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もう一部屋は、寝室になっていて、広々とした部屋にシングルのベッドが4つ。ゆったりと寝ることができ、快適でした。この他に、洗面、トイレ、シャワールームがあります。

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         窓からの眺めは 抜群でした。

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アンギアーリでは、教会の鐘の音が 30分おきに 時を知らせてくれます。この風景を眺めながら、優しく響く鐘の音に 耳を傾けるのが 至福のひとときでした。

そして、もう ひとつのお楽しみは…お食事。

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ここのアグリでは、畑の野菜を 自由に摘んで 使えるようになっていました。

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そして、旧市街へ向かって歩いていく途中に スーパーがあります。

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さすが イタリア、生パスタも 豊富にそろっています。

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私達が 利用したのは、このお惣菜コーナーです。すべて、量り売りになっています。野菜や魚の酢漬け、オイル漬けや ペーストなど、種類も豊富にそろえてありました。

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           こちらは、ハムやサラミのコーナー。

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生ハムも ずらりとぶら下がっています。

今回の旅行に向けて、少しばかり覚えたイタリア語で 買い物に挑みました。‘こどものはじめてのおつかい’のように ドキドキしながら、全神経を買うことに集中している私。

ところが、ここの店員さんが とてもにこやかな人で、ゆっくりと 単語で 何度も語りかけてくれるので、カタコトのイタリア語でも、言葉のキャッチボールができ、楽しいお買い物になりました。 

かたまりのハムを注文したときのこと。テキストでは、何百グラムという言い方しか出ていませんでしたが、そんなには いりません。そこで、ふたつのハムをさして、‘ウンポ’(un po 少し)と 言ってみました。

すると、その店員さんは、ニコリと笑って、ふたつのハムをさしながら、‘ポコ ポコ(poco poco)と 言い回しを教えてくれたのです。そして、ハムを2枚ずつ スライスして、‘ベーネ?(bene)オッケー?’と聞いてくれました。私達は、このポコ ポコというフレーズが 気に入り、その後 何度も 使ってしまいました。

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お惣菜を使ってのインスタントな食事でしたが、窓辺の風景を楽しみながら ゆったりと食事を楽しむことができました。暮らすように旅をするのも、いいものです。

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そして、これは、ハムをつつんでいた包装紙。四季を現した美しい絵と、店員さんの優しい心遣いが 重なって、心に残る包装紙になりそうです。  

グラッツィエ(grazie) ありがとう。

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