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2013年7月

2013年7月31日 (水)

ふたつの家

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庭先のタマアジサイが ころんと可愛いつぼみを持ち始めました。毎年、ちいさなかえるくんのおうちになっています。

さて、ここで続けて、2軒のキッチンを納めてきました。どちらの家も、お施主様が 手掛けている思いのこもった温かみのあるお宅です。それでは、ご紹介します。

その1.眺めのいい家

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「住むなら 眺めのいいところ、と決めてました。だから、この場所をみつけたとき、すぐ 決めたんです」と、

お施主様が話しておられたように、目の前に 海のように広がるたんぼと遠くに伊那谷が望める、眺めのいいところでした。

空も広くて、さぞかし 星がきれいにみえるでしょうね。

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ご主人様は 大工さんをしておられます。休日を使って、こつこつと 自分の家を建ててきました。白い壁は、親子3人で 漆喰を塗っています。納品に行ったときには、和室の壁にとりかかる準備をされていました。壁を塗り始めて、ひと月半。この和室が終われば、壁塗りは完了だそうです。

リビングの壁に 3人の手形が押してありました。親子3人で 汗をかいて 塗りあげた漆喰。いい思い出になるでしょうね。きれいに塗ってあり、感心しました。

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完成予定は、8月2日だそうです。ということは、もう 出来上がった頃でしょうか。思いのこもったセルフビルドの家。どうぞ 末永く お幸せに。

2.古民家の家

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そして、2軒目は、以前 6月のブログで紹介しました、古民家を再生しているお宅です。これは、5月に キッチンのいれる所を採寸にいったときの様子です。

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あれから、床が張られ、建具が入っていました。

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これは、玄関です。再利用できるものを あちこち探しまわって入れたもの。 寸法の合うものをみつけるのは、大変なことで、後は 建具やさんにお願いしていました。

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内鍵の細工も おもしろいですね。

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そして、キッチン。これから 使い込まれて、この家にあう味わいを出していってくれることでしょう。

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完成の予定を尋ねてみると、「いつになるかな? とりあえず 住み始めて、後は こつこつとやるつもりです。」と、ゆったり構えているお施主様。大学では、建築を学んだそうです。きっと 心の中では、いろいろ 夢が広がっているのでしょう。

今は、信州新町の小さな集落に魅せられ、有機栽培でお米をつくり、炭を焼き、そして、収穫したお米を炭で炒って、玄米コーヒーを販売しています。こちらです

帰りがけに、おおきなおみやげをいただきました。蔵を整理して、出てきたものだそうです。それはそれは 大きな味噌樽。

さて、何に使いましょうか…?

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2013年7月17日 (水)

なまずのお釜

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梅雨が明けると、それまで 鳴いていたハルゼミの声が ヒグラシへと変わりました。毎日 暑い日がつづいていますが、夕方 暑さが 幾分和らいで、ヒグラシのあの声を聴くと、心なしか 涼を感じます。

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さて、今年は、栃の木に 毛虫(クスサン)が大発生し、見事に食い荒らされ、丸坊主になってしまいました。緑が輝くこの季節に、栃の木だけが、残った葉脈ごしに 空が見え、すかすかになっていましたが、これで へこたれる栃の木では ありませんでした。

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ほらね。7月にはいって、ご覧のとおり。新しい葉が、出てきたのです。なんて 力強いことでしょう。

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そう。夏の緑は、力強さを感じます。夏の強い日差しの中で、生き生きとしてる。

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そして、その緑の中で、白い花々が 涼しげに咲いています。陽が落ちた夕闇に 白い花だけが ぼんやり浮かんだ風景を眺めるのも、この季節の楽しみです。

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       水辺の花々も 花を咲かせ始めていますよ。

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              コウホネです。
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                そうして…

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この緑の季節に ちょっと おかしなものがやってきました。

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なまずのお釜くんです。これで、一合分のご飯が炊けるんです。といだお米を釜にいれ、口に 固形燃料をいれれば、できあがり。待つこと、約30分。

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ふっくら ご飯がたけました。いたって 簡単。愛嬌のある顔立ちが、我が家の人気者になっています。

これ、とあるワークショップで教わってきました。作った工程を知りたい方は、こちらのページを ご覧ください。

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            それでは、よい夏を お過ごしください。        

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