冬の風景

2014年2月26日 (水)

寒い冬のつらら讃歌

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2月。二週にわたって降った大雪。何度 雪をかいても 後から降り続ける雪に無情を感じ、一夜 明けたら、世界が 雪に埋もれているかのようにみえた。

前代未聞の大雪だった。それでも、数日後には、道路の雪も きれいになり、とりあえず 今回は いつもの生活に戻ることができた。

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それから、しばらく 寒さの厳しい日々が続き、軒下に つららが生まれる。つららは、日に日に伸びていき、長いものは、3メートルを超えた。

不思議なもので、時間がたつと、この冬景色を楽しむ余裕がでてくる。毎日 いろいろな表情をみせるつららに いつのまにか 愛着がわき、楽しんでいた。

ということで、お届けします。つらら讃歌…

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            朝日に照らされ、眩しいほどのきらきら…

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         闇夜に浮かぶ お月様のような優しいひかり…

      

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     つららが 生まれる。

     ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド 歌ってるみたい

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       そして、ぽとんっ…と しずくが 生まれた

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         ちっちゃくても りっぱなつらら…

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       伸びて のびて、 地上に 到着。

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        そして、美しい影を おとした…

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2011年1月20日 (木)

満月の夜

満月の夜です。                                             月あかりが、雪に反射して、電気を灯したように 明るいです。ほらね…                   

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          夜の散歩でも しましょうか…

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           撮影: ろばの主人(あるじ)

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2011年1月19日 (水)

碧い雪

 午前11時。太陽が ようやく高くなり 裏山から 顔を出すと、玄関前のブナの木に 日が当たるようになります。

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すると、ブナの影が うっすらと あおく雪の上に 現れるんです。刻一刻と 日は上がっているので、この光景をみられるのは ほんのつかの間。

そして、夕方。4時を過ぎ、少し 日が傾きかけると、家の前のたんぼの雪が あおくなり始めます。

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         海のように 澄んだ空のように あおいでしょう…

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  陽が落ちてくると、雪に夕焼け色が 重なり                               これもまた きれい… 

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               この‘あお’に 心惹かれます。

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2011年1月16日 (日)

そして、雪

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Photo_2                  窓の外をみたら、久々の雪景色。

でも、それほど 積もっては いませんでした。雪は さらさらのパウダースノーで、雪かきも あっという間に終わり、 ほっと ひと息。

Photo_3 お地蔵さんも 真綿のような雪帽子を かぶりました。雪の日も 晴れの日も 雨の日も いつも 静かに微笑んでいるんです。ありがとう。

そして、午後。また ちらちら 小雪が舞い降りています。本格的な雪シーズンに入ったようです。

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2010年12月 9日 (木)

初雪

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                  うっすらですが、白い朝

                     いよいよです…

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                     小さなわた帽子…   

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                      さぶっ…!!

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2010年12月 7日 (火)

思うがままに

以前から 気になる山がありました。その山の名は、ガボッチョ。名前の由来は知りませんが、ちょっと 不思議な響きのある名ですね。

先日 行った踊場湿原からも 蓼科山と並ぶようにそびえて みえました。           しばらく続いた小春日和の中でも ‘明日は 更に暖かい’という天気予報を 聞いて、行くことに決めました。さあ、ガボッチョへ…。

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ガボッチョへ行くのに 道はありません。目の前に平がる大草原と ゆるやかな丘が どこまでも 広がっているだけです。といっても、けもの道が 迷路のように 網めぐらされていて、歩きやすくなっています。登山だと、けもの道に迷い込むのは 危険ですが、ここは、四方を見渡せる眺めのいいところなので、その心配もありません。

P1110439思うがままに、道なき道を 進めば いいのです。それは、誰も 足を踏み入れていない雪の上を 歩くのと 似ているように思います。ちょっと 冒険心をかきたて、わくわくし、自由に進める開放感もあります。

なんとも 楽しい…

P1110450_2 ガボッチョの裾野に こんな岩がありました。寝そべって 昼寝をするのに ちょうどいい大きさです。ここで ちょっと ひと休み。

P1110452 さあ、ガボッチョの頂上めざして 登り始めます。傾斜はあるけど、小高い山なので、割と早く 着いてしまいました。

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山頂からの眺めは 抜群です。西の峰の方が 開けていて ゆっくりできますよ。

Suketti      かすんでいましたが、富士山も よくみえました。しばらく 眺めを楽しんで

P1110474 帰りは 北の斜面を 降りました。いつ降った雪でしょう。とけずに 残っていますね。

P1110475              降りていくと、ミズナラの森が 広がっていました。

P1110496       広い空には、龍のごとく 白い雲が流れ、 爽快感 ひとしおです。

  小春日和 最後の一日に、いい汗を たっぷりかいて 今年の山納めをしました。    今日は どんより曇り空。寒気が 降りてくるようです。空から ちらちら 白いものが 舞うのも、もう 間近なことでしょう。

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2010年12月 3日 (金)

冬をみつけに

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ここ何日か 穏やかな小春日和がつづいていたので、買い物ついでに ちょっと足を伸ばして、霧が峰へ 散歩に行ってきました。 八ヶ岳も うっすらと 雪をかぶっていました。

今回は、踊場湿原を 一周しました。ゆっくり歩いて、1時間半程度。日陰の道は、霜柱が ザックザックと続き、足裏が ぐちょぐちょに。

小高いところにでると、北アルプスがみえ、そして 下ると、霧が峰では 珍しく ミズナラの林が 続きます。林を抜けると、小川がありました。

Fuyunokawa                 凍っているのが わかりますか?

Koori 耳を澄ますと、ちょろちょろ 水が流れる音が 聞こえてきます。凍っているのは、表面だけのようです。

…ちょろ ちょろ チョロ チョロ… なんとも 心地よい音が 響きます

小川で ちいさな冬 みつけました。

P1110353_3                    氷が張った湿原の池

P1110355                      青く澄んだ冬の空

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冬枯れの湿原は、静寂という言葉が ぴったりですね。もうすぐ 白い雪に覆われて、静かに眠るのでしょう。

この季節の霧が峰の風景を眺めると、星野 道夫さんを 思い出します。

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