手仕事のたのしみ

2013年7月17日 (水)

なまずのお釜

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梅雨が明けると、それまで 鳴いていたハルゼミの声が ヒグラシへと変わりました。毎日 暑い日がつづいていますが、夕方 暑さが 幾分和らいで、ヒグラシのあの声を聴くと、心なしか 涼を感じます。

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さて、今年は、栃の木に 毛虫(クスサン)が大発生し、見事に食い荒らされ、丸坊主になってしまいました。緑が輝くこの季節に、栃の木だけが、残った葉脈ごしに 空が見え、すかすかになっていましたが、これで へこたれる栃の木では ありませんでした。

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ほらね。7月にはいって、ご覧のとおり。新しい葉が、出てきたのです。なんて 力強いことでしょう。

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そう。夏の緑は、力強さを感じます。夏の強い日差しの中で、生き生きとしてる。

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そして、その緑の中で、白い花々が 涼しげに咲いています。陽が落ちた夕闇に 白い花だけが ぼんやり浮かんだ風景を眺めるのも、この季節の楽しみです。

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       水辺の花々も 花を咲かせ始めていますよ。

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              コウホネです。
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                そうして…

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この緑の季節に ちょっと おかしなものがやってきました。

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なまずのお釜くんです。これで、一合分のご飯が炊けるんです。といだお米を釜にいれ、口に 固形燃料をいれれば、できあがり。待つこと、約30分。

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ふっくら ご飯がたけました。いたって 簡単。愛嬌のある顔立ちが、我が家の人気者になっています。

これ、とあるワークショップで教わってきました。作った工程を知りたい方は、こちらのページを ご覧ください。

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            それでは、よい夏を お過ごしください。        

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2011年8月23日 (火)

古きよきもの

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3日ほど 雨が降り続き、涼しいを通り越して 薄ら寒い日もあり、毛布やら ひざ掛けやら慌てて出したりもしましたが、ようやく 明日から 天気が回復しそうですね。

この雨の日に、ちょっと 気晴らしにでかけてきました。向かった先は、”木のものが 好きなんだよ”と言うおじさんがいる 古道具屋さん。 店内は、 建具や 古ダンスなどが 所狭しと置いてあります。

その中で、こんなものに 目が留まったロバの家具や。

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なんというのでしょう。昔、うどんなどをこねるのに使っていた鉢のようです。

左側の注ぎ口から、洗った水や粉などを流すことができます。 また、注ぎ口の付け根のところに、板がはめられるようになっていて、水をためることもできるのです。

昔は 大家族で暮らしていたので、これくらいのおおきな鉢は 普通に使っていたとのことでした。(直径 50cm)

一本の木から削りこまれてできたこの形と この鉢を作ったひとの仕事ぶりに すっかり魅せられたロバの家具や。我が家へ もらっていくことに決めました。

どのくらい前のものかはわかりませんが、年季がはいっていて いい風合いを出しています。存在感があるので 置いておくだけでも 十分 見ごたえありますが、 

そのうち 何かに使おうと、今は あれこれ 考え中です。

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