木の仕事~キッチン

2013年12月26日 (木)

2013年

2013年。今年も いくつもの良きご縁に恵まれ、感謝の気持ちで いっぱいです。ありがとうございました。

今年 最後に 御三方のご紹介をさせていただきます。

1.お施主様が 初めていらしたのは、昨年の秋のことでした。

  それから、 幾度と足を運ばれ、念入りにキッチンの打ち合わせに来られた奥様。親子3人で いつも来られて、その都度 いっしょに 我が家の庭を 散策し、四季の移ろいを楽しまれました。

  また、 いろいろな職人さんと 話し合いを重ね、仕事をしているところへ 顔を出し、コミュニケーションを大切にし、家づくりの過程を 心から楽しんでいる姿が 印象的でした。

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2.ふたりで キッチンに立つことが多いという、仲良しのご夫妻。 ぶどうで起こした酵母でパンを焼く奥様と、チャーハンなら おまかせというご主人様。

打ち合わせも、お二人で いつも相談されて、和気あいあいと 楽しそうでした。

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白を基調とした室内に、赤みを帯びた桜のキッチンが映えています。

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 3. 以前に 食器棚を納めたことのあるお施主様。ひいおじいさまが 植えられたという いちょうの古木が 大きくなりすぎて、昨年 根元から切りました。これを製材し、家具にという ご注文をいただきました。

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少し黄色味がかったいちょうの木は、こたつ、まな板、そして、卵の形をしたちゃぶ台に 姿を変えました。

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それでは、来年も 健やかな一年でありますように。よいお年を お迎えください。

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2013年11月28日 (木)

恵那へ その2・眺めのいい家

いくつもの里山を超え、登りつめたところに お施主さんの家はありました。山の上なので、眺めは抜群です。

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まわりの景色と溶け込むように…という思いを込めて、ナチュラルな木材を壁に使っています。

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ドアを開けると、迎えてくれたのは、ガマズミの赤い実。家族を、そして お客様を 温かく迎える ウエルカムコーナーですね。そうして、

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リビングへ入ると、大きな窓から、眺めの良い風景が一望できました。なんて気持ちのいい空間なのでしょう。ここで お茶でもしたら、一日 のんびりしてしまいそうです。

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この大きな窓には、障子がついています。障子紙の柔らかさ、そして 格子の美しさ。日本の伝統の美を あらためて感じました。

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そして、リビングの横に 我が工房が納めたキッチンがあります。

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栗を基調にしたキッチンです。

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引き出しは、とってをつけずに 引き出せるデザインになりました。

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ふと 上を見上げると、ちいさな かわいい子窓。ちいさな空とおしゃべりができそうです。小鳥さんが遊びに来るかしらね…。

こちらの家は、フィンランドと お花の好きな 河合さんの設計です。ホームページがありますので、ぜひ こちらも ご覧ください。

その3へ、つづく。

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2013年7月31日 (水)

ふたつの家

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庭先のタマアジサイが ころんと可愛いつぼみを持ち始めました。毎年、ちいさなかえるくんのおうちになっています。

さて、ここで続けて、2軒のキッチンを納めてきました。どちらの家も、お施主様が 手掛けている思いのこもった温かみのあるお宅です。それでは、ご紹介します。

その1.眺めのいい家

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「住むなら 眺めのいいところ、と決めてました。だから、この場所をみつけたとき、すぐ 決めたんです」と、

お施主様が話しておられたように、目の前に 海のように広がるたんぼと遠くに伊那谷が望める、眺めのいいところでした。

空も広くて、さぞかし 星がきれいにみえるでしょうね。

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ご主人様は 大工さんをしておられます。休日を使って、こつこつと 自分の家を建ててきました。白い壁は、親子3人で 漆喰を塗っています。納品に行ったときには、和室の壁にとりかかる準備をされていました。壁を塗り始めて、ひと月半。この和室が終われば、壁塗りは完了だそうです。

リビングの壁に 3人の手形が押してありました。親子3人で 汗をかいて 塗りあげた漆喰。いい思い出になるでしょうね。きれいに塗ってあり、感心しました。

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完成予定は、8月2日だそうです。ということは、もう 出来上がった頃でしょうか。思いのこもったセルフビルドの家。どうぞ 末永く お幸せに。

2.古民家の家

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そして、2軒目は、以前 6月のブログで紹介しました、古民家を再生しているお宅です。これは、5月に キッチンのいれる所を採寸にいったときの様子です。

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あれから、床が張られ、建具が入っていました。

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これは、玄関です。再利用できるものを あちこち探しまわって入れたもの。 寸法の合うものをみつけるのは、大変なことで、後は 建具やさんにお願いしていました。

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内鍵の細工も おもしろいですね。

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そして、キッチン。これから 使い込まれて、この家にあう味わいを出していってくれることでしょう。

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完成の予定を尋ねてみると、「いつになるかな? とりあえず 住み始めて、後は こつこつとやるつもりです。」と、ゆったり構えているお施主様。大学では、建築を学んだそうです。きっと 心の中では、いろいろ 夢が広がっているのでしょう。

今は、信州新町の小さな集落に魅せられ、有機栽培でお米をつくり、炭を焼き、そして、収穫したお米を炭で炒って、玄米コーヒーを販売しています。こちらです

帰りがけに、おおきなおみやげをいただきました。蔵を整理して、出てきたものだそうです。それはそれは 大きな味噌樽。

さて、何に使いましょうか…?

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2013年5月28日 (火)

森のエッセンス

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        4月の最後の大雪の日、原村へ キッチンを納め、

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そして、木々の芽吹きが美しい頃、 最後のごあいさつに お施主様をお訪ねました。

森の中に 静かにたたずむ その家は、四方に 窓があり、どこからでも 森が眺められるようになっています。

朝、目覚めた時も、ご飯をつくっているときも、食事をしているときも、お風呂に入っているときも、 いつでも どこでも 森が眺められる 森の家です。

それでは、森の家のキッチンを ご紹介します

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木をたっぷり使った森の家の雰囲気に合わせ、天板も 木であつらえました。材料はさくらの木。 色も鮮やかな紅色で 特にいい材でした。

収納棚や引き出しは、栗で作られています。

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             シンクも手板金の特別あつらえ

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きっと あの森も 新緑の季節を迎え、森のエッセンスを たっぷり吸いこんでいることでしょう。

 

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2013年4月21日 (日)

納品

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いつのまにか 木々の芽が ぽつりぽつりと膨らみ、

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裏山の山桜が 咲き始めました。

ソメイヨシノのような華やかさはありませんが、控えめに咲く花が 芽吹きと共に 山の風景を優しい春色に染めています。

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さて、ここで ひとつ納品を済ませました。いつもお世話になっている有賀製材所(伊那市)の新築です。

左側にみえるレンガ積みのペチカと 無垢の木をふんだんに使ったあたたかみのあるたたずまいが印象的です。

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お施主様のご依頼で、キッチンと食器棚を納めさせていただきました。

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キッチンは、水に強い栗の木で 作っています。床材も栗なので、統一感があってきれいですね。

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ガス台の横にみえるのは、パイプ棚。鍋・ざるなどを置くのに使われます。

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レールがついているので、奥のものも取りやすくなっています。

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            ガス台の左横には、調味料入れ。

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そして、こちらは、包丁をおさめる引き出し。

打ち合わせを重ねて、お施主様にとって 使いやすいものを 形にしていきます。

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食器棚も、同じ栗材で 仕上げました。

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棚板を多くつけ、食器を取り出しやすくしています。

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キッチンの持ち手は、ステンレスにしましたが、食器棚は 木の風合いを生かしました。もちろん、 ひとつひとつ 手作りです。

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キッチンの手前は、カウンターになっています。カウンター左下に置いているのは、炊飯器を載せるワゴンです。

これも、お施主様のリクエストで 作りました。

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この納品の日、お施主様もいらして、運び入れを手伝ってくださいました。(こんなことは稀です)

このとき、奥様が「こんな素敵な家を作ってもらって、今 緊張しているんです」と話されていました。きっと 大切に使ってくださることでしょう。

お茶菓子に 串だんごをいただきました。みんなで 輪になって座り、ちょっと お花見をしてるような 幸せな気分にlなりました。

温かなひとときを ありがとうございました。                            一期一会。お施主様の顔がみえる よき仕事です。

この週末は、見学会。あいにく、冬がもどったような天気でしたが、きっと この家では、ぽかぽか暖かだったでしょう。

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2012年5月18日 (金)

納品ーしあわせそうな横顔ー

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蓼科に 一軒 新しい家が 完成しました。玄関を開けると、土間が広がる家です。

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その土間には、暖をとる薪ストーブと キッチンがあります。今回、キッチンの収納棚のご注文をいただき、納品して参りました。

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お施主様が 我工房へいらしたのは、まだ 寒い季節。まずは 家具がつくられる工場を見学し、実際に 無垢の木を ご覧になってから、具体的に どんなものにしていくかを いっしょに 話をしながら、決めていきました。

無垢の木の色合いを生かしたものにしたい…という お施主様のご希望で、いくつかの木を組み合わせることにしました。

どの木にしたらいいかしら…と 楽しそうに 笑いながら、選ばれてていたのを 思い出します。

そうして、本体は、栗の木で、引き出しは 上から、セン、キハダ、オニグルミ
で つくりました。

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天板は、木目のきれいな桜の木です。左方は、折りたたみができるようになっています。右の棚には、ホームベーカリーを乗せるので、蒸気が上がっても良いように、棚が スライド式になっています。

高さ、幅など、もちろん ご希望のサイズで お作りしています。

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納品に合わせて、お施主様も いらしてくださいました。家づくりに たくさんの夢を描いてこられ、もうすぐ この家で 新しい生活が始まることに 期待をふくらませ、 笑顔をこぼされた 幸せそうな横顔・・・。

この笑顔に会える納品の日は、私たちにとっても、かけがえのない一日です。

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2011年12月27日 (火)

納品、1000キロ!!

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クリスマス寒波が 日本列島に押し寄せてきた頃、ご注文のキッチンと洗面台が完成し、福島県伊達市へ 納品へ向かいました。

いつもは、軽のワンボックスカーと 軽トラの2台で、家具を パズルのように詰め込んで、納品へ行くのですが、今回は 量が多いので、、4トン トラックでの運送を 業者さんにお願いしました。

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まずは、別注のテレビ台を届けに 埼玉へ。ナラの座卓に合わせて、ナラの木でというリクエストがありました。

依頼は、私の友人で 会うのは 5年ぶり。元職場の同僚で 共に山を歩いた友です。久しぶりの再会でしたけど、前と変わらず、気兼ねなく話がはずみ、旧友のありがたさを 心に感じました。(お昼を ごちそうさま)

そして、福島へ。東北道を走るのは、独身以来のことです。

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男体山。戦場ヶ原は 家族で 何度も歩いた 思い出の場所。戦場ヶ原を流れるゆったりとした川の流れが好きでした。

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山の友と歩いた那須岳。山小屋の混浴風呂、一面に 実をつけていた浅間ベリー。

懐かしい風景に 楽しかった思い出が いっぱい よみがえってきました。たまには、昔を振り返るのも いいものですね。

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安達太良山。那須岳で 福島の人とはなしをしたとき、”安達太良は いいよ。お花が いっぱい”と聞き、一度 行ってみたいと思ったものの、それっきり。初めて 見ることができました。

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そして、吾妻山。

遠くに見える山並み、広がる田畑、点在する雑木林、のどかな風景の中にある民家。福島も いいところです。

道中、郡山に 一泊して 伊達市に 到着。

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目的地、曹洞宗 仙林寺です。鐘つき堂を通り、

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本堂へ。

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人が集まり 楽しめる場所。人とのつながりを大切にしているご住職さんです。

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そして、仕事にとりかかります。

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このアイランドキッチン、写真ではわかりませんが、結構な大きさで、玄関からいれることができません。すると、棟梁のひと声で 人が集まり、大きな男衆 6,7人が みこしをかつぐようにして キッチンが持ち上げられ、軽々と運ばれました。大工さん、電気やさん、そして これを運ぶために かけつけてくれた方、本当に ありがとうございました。

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アイランドキッチンの奥は、コンロのあるカウンターキッチンです。。どちらも 山桜の木を使っています。赤みを帯びた色が 特徴で、キメの細かい美しい木です。

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こちらは、洗面台。キハダという木を使っています。黄色味おびた木の色が 時がたつにつれ 味わい深い茶褐色に変わっていきます。これも また、無垢の醍醐味です。

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天板は 漆塗り。鏡の後ろは、収納棚がついています。洗面ボールは、ご住職が捜してきたもので、石をくりぬいたものです。

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そうして、無事 納めることができ、この日は、宿坊に泊めさせてもらいました。夕飯は、きりたんぽ鍋。ご住職のお父様が秋田のご出身で よく食べるとか。鳥で 濃厚なだしがとられていて、本場の味でした。

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これは、伊達地域の郷土料理。”いかにんじん”。あっさりした松葉漬けのような味で、美味でした。今度 私もつくってみようと思います。

そして、”うつくしいもの”が好き…と おっしゃるご住職の話に 耳を傾けながら、お酒をお共に 楽しい一夜がふけました。

本当に いろいろお世話になりました。

翌朝は、うっすらと 雪が積もり、粉雪が舞う一日。伊達を後にして、那須岳の裾野にある新甲子温泉に 宿をとりました。

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雪の降りは強くなり、翌朝 20センチほど 車につもっていたでしょうか。

それでも、知らない土地でみる雪景色は 新鮮で、やはり 観光気分になるものですね。雪割橋で 写真を一枚。

”阿武隈川が 雪を割ったようにみえる”という所以で、”雪割橋”。ご覧のとおりです。美しい景色に 寒さは いづこへ…。

そして、家路に向かいます。

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10時ごろ 出発して、家に着いたのは、5時近く。 家に入る前に 雪かきをしなければいけないのでは…と 心配していたのですが、長野で 雪が降ってるのは、北部だけ。ほっとしました。

往復1000キロの納品を終え、今年の仕事は おしまいです。長い旅路でしたが、知らない風景にわくわくし、新しい人との出会いに 喜びがありました。

今年も 良きご縁に恵まれました。感謝の気持ちで いっぱいです。

そして、ブログをみてくださっているみなさん、ありがとうございます。

どうぞ よいお年を お迎えください。そして、また ブログで お会いしましょう。

                             ロバの家具や

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2011年9月19日 (月)

納品

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いつのまにか たんぼは すっかり色づき、わが里でも 早いところでは この3連休に 稲刈りが始まりました。

その頃、わが工房では 納品まで 後三日とせまり、緊迫した日々を過ごしていました。

毎日、木ほこりまみれになり、重い材木を相手に 張ったり、削ったりの日々。さすがに 夜になると くたくたで、”もう 家具屋 やめようか” ”じゃあ 何屋になる?”なんて 会話をして 床につく日も ありました。

大きなキッチンとなると、天板を合わせるだけでも 大変です。ふたりで 重い天板を持ち上げながら、心のなかで 思わず ”なんで こんな大きなものつくるのよっ”と ぐちがこぼれたりもしましたが、頑張っている姿を 日々みているので、口に出しては 言えませんでした。

寝る間をけずって、作り上げ、そして、納品。

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展示場に 設置し、ほっとひと息ついて、キッチンを眺めたときは、苦労して登った山の山頂で ご来光をみたときのような気分でした。”頑張って よかった”

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今回のキッチンは、展示場に置くものだったので、いつもより 自由な発想で ロバの家具屋らしいデザインのキッチンが できたと思います。

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やわらかな曲線が ロバ屋らしいです。オープンは 10月の予定なので、まだ 全体像はおみせできませんが、また 近々 紹介させていただきます。

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とりあえず、ひとつ 山場を越したので、ここらで ちょっとひと休み。リフレッシュしに、京都へ行ってきます。 でも、台風きてるのよね。

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2011年5月18日 (水)

水の豊かなところー納品ー

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伊那市 三峰川のほど近くへ 納品へ行ってきました。水田が広がり、中央アルプスと南アルプスが望める眺めのいいところです。この日は、生憎 雲があり、いい眺めをみることはできませんでしたが。

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この辺りを歩くと、あちらこちらに 水田に水をひ く水路があるのをみかけます。

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水は ごうごうと 流れ、

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この水が、おいしいお米を作っていることでしょう。 今回、納品をしたお施主さんも 有機米をつくっていらっしゃいます。

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奥様は ご自宅で パン教室を開かれており、そのためのワゴンも作りました。ガスオーブンノの下に収めるこのワゴンは、焼きたてのパンが乗せられるように、トップに タイルを張りました。写真でみえる引き出しは、お盆になっていて、パンをのせて 運べるようになっています。

P1130549_2 ガスオーブンの上には、レシピホルダー。

Photo_11 開くと、本が載せられるようになっています。

Photo_12 ガスオーブンの下には、もう一台 ワゴンが入り、こちらは 料理の本を並べる棚になっています。

Photo_14 こちらは、食器棚です。

Photo_15 上のつりとだなにはいっているガラスは、写真のように ステンドグラスになっています。

Photo_16 ガラス越しにみると、外の景色も このようにみえます。

Photo_17 そして、下の置き戸棚には、キャスターがついているので、移動が可能です。しっぽのような取っ手は、戸棚を固定させるときに使うもの。そのからくりは、ここでは 省略します。

Photo_18 最後は キッチンです。

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Photo_20 これは、食洗機です。木のキッチンと統一感を出すため、同じクリのパネルをつけました。

この他にも、アイデア いっぱいのキッチンです。

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ガスレンジの下には、なべや、ボールなどを乗せられるスライドパイプ棚があります。

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2011年3月29日 (火)

自然な風合い~キッチン~

ここで、一軒 納品が完了しました。 近くに川の流れを聴きながら、森の入り口のようなロケーション。 なので家も 森と木をイメージしたような雰囲気が感じられます。

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有機農業をされているお施主さんの家作りに対する想いが この家のあちこちに見て取れ、お施主さん自身が ぞんぶんに家作りを楽しんだ様子が伝わってきます。

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家の真ん中に、パンが焼けるペチカがあります。中ほどの段には煮物のお鍋もかけられるようになっています。これはお施主さん自身の設計によるものです。はたして、うまくいくでしょうか…楽しみですね。

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      そして、これが 我工房が納めたキッチンです。今回、カウンタートップも    木で(センという木)仕上げました。これは、初めての試みです。 使い込まれて、どのような風合いになっていくでしょうか…? 本体は、クリの木を使っています。

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また、2月のブログで書きましたが、持ち手を リョウブの枝で作りました。このリョウブは、近くの森からもらったきたものです。手づくり感と 自然な感じのこの家に 溶け込んでいるように 思いました。

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